
キャッシングカードローンHome>年金融資の活用法
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昨年末、父が大病をわずらい、大手術をすることになりました。難しい手術とのことで、ある程度覚悟はしていたのですが、その医療費の高さに、正直言って驚いてしまいました。
私は政府管掌(せいふかんしょう)の健康保険に加入しており(※国が運営している健康保険)、父はその被保険者になっていましたが、医療費全体の中の3割自己負担というだけで、そのときの私には大変な金額でした。
しかも、子供達の進学費用や住宅購入の頭金などのために、貯金は使い果たしてしまっていました。高額療養費は、申請すれば支給されるということは知ってはいましたが、実際に受け取るのは、申請してから3ヶ月後になってしまいます。
もちろん、それまで病院は待ってくれません。 そこで、病院の事務の方に相談をしてみたところ、高額医療費融資制度(こうがくいりょうゆうしせいど)のことを教えていただきました。(財)全国社会保険協会連合会が、高額医療費支給見込額の8割までを、なんと無利子で貸し付けてくれるのです。
社会保険の場合は「社会保険事務所」、国民健康保険の場合は「市町村の国民健康保険係」か「社会福祉協議会」が窓口になっており、病院に支払う前に、【病院の請求書、保険証、印鑑、銀行の預金通帳】などを持っていき手続きをします。
しかし、自己負担減度額の8割の融資ですから、もちろん全額の支払いができるわけではありません。残りの分はサラ金からでも、借りるしかないのかと思っていました。 少し回復した父に相談してみたところ、父の年金を担保にして年金福祉事業団から低利で融資を受けられるはずだというのです。
電話で問い合わせてみると、なんと年利2%だといいます。これで、サラ金から借りる心配もなくなりました。 私の場合もそうでしたが、世の中にはいろいろな融資制度があるのに、何も知らずにサラ金から高額な利子の借金をする人が多いような気がします。
今回の件ではいろいろ考えさせられました。あらゆる方法を探り、いろいろと問い合わせてみるのも肝心なことなのですね。